ネットショップビジネスに
おける現状
日本国内のネット通販市場は2018年で約18兆円。
一桁成長ではあるものの、まだまだ成長傾向です。
内訳として
楽天市場が3.4兆円、Amazonが2.8兆円、
Yahoo!ショッピングが0.7兆円と、
3つのモールを合わせると6.9兆円と全体の38%を占めます。
ただ喜んでばかりはいられないデータもあり、
2018年の通信販売業の倒産件数が30件となり、
2017年の2.7倍程度に増加。
売上だけを見れば、大手モールが伸ばしてはいるものの、
個店の利益は価格競争で圧迫されなかなか厳しい状況でもある様です。
伸びている市場とはいえ、売上重視の経営から、
利益重視の経営に考え方を改める時代になったのではないでしょうか。
重要ポイント
では、モール店をやめて自社ネットショップにすればいいのか?
そんな簡単な話しではないです。
自社ネットショップにはメリットもあればデメリットもあります。
知名度の低いショップでは信頼度が低く購入を控えられたり、
モールの外に出たのに価格比較サイトで競争に引きずり込まれたり、
なんと言っても最大のネックは集客だったりします。
たくさんあるデメリットを把握し、デメリットを超えられるように
メリットを最大化する戦略や仕組みを効果的な手順でビジネスを
構築する必要があります。
- 他店との違いを明確にする
→ ショップ・コンセプトで価値を高めて異質化する - 顧客の欲求を見極め、商品価値を最大化する
→ 価値を最大化し利益率を高めても売れる商品ラインナップを構築 - リピーターの定着とファン客育成を経営の軸にする
→ リピート購入を増やし、ファン客を増やし続ける - 情報発信や顧客との対話を増やせるシステム構築
→ 集客・接客・追客を最大化するネットショップと顧客管理 - 自ら学び・行なう・できる、人材能力の向上
→ 目標達成マネジメントを用いた人材育成
イマジンでは、これらのノウハウをまとめ上げ、
最短で効率良く結果の出るビジネスプログラムに構築しました。
このメソッドを、
『カスタマーサクセス・ECモデル』
と呼び、この手法軸に構築したビジネスを、
『行列ショップビジネス』
と呼んでいます。
ビジネスは、要素の掛け算です。
どれか一つでも落第点を取ると、うまくいきません。
このカスタマーサクセス・ECモデルを使った、コンサルティングサービスを行っています。
行列ショップビジネス
構築・改善コンサル
※ファン育成の観点から、楽天市場とアマゾンの出店・構築は対象外とさせていただきます。
- 今から自社ネットショップを構築し、ビジネスを始めたい
- 楽天やAmazonなどモール店でそこそこ売上はあるが、利益が伸びなくて自社ショップに力を入れたい
- ネットショップは構築したものの売上が上がらす、集客もうまくいかない
- 新たなショップを構築し、ファン育成を行っていきたい
こんな方が対象となります。
カスタマーサクセス・ECモデルを軸にした、オンラインを駆使した学びと実践で構築する方法となっています。
既に出店されている方は、ショップの現状分析から行い、状況に合わせた改善計画を立案し実行していきます。
まずは、オンライン・ネットショップ無料相談へお申し込みください。