
齋藤
こんにちは、齋藤秀峰です。
今日はですね ECビジネスでご活躍されている方にお話を聞くということで、株式会社クレアスタイルの城森さんご登場いただきました。
今日はよろしくお願いいたします。
今日はですね ECビジネスでご活躍されている方にお話を聞くということで、株式会社クレアスタイルの城森さんご登場いただきました。
今日はよろしくお願いいたします。

城森様
よろしくお願いします。

齋藤
早速ですけど、自己紹介とどのようなビジネスをされているか。
こちらを簡単にご説明いただいてもよろしいでしょうか?
こちらを簡単にご説明いただいてもよろしいでしょうか?

城森様
現在はAmazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどで国内商品を販売したりですとか、
自社オリジナルの「段取り達人」というブランドなんですけども、そちらの方でシステム手帳用紙の方の企画と販売を行っております。
自社オリジナルの「段取り達人」というブランドなんですけども、そちらの方でシステム手帳用紙の方の企画と販売を行っております。

齋藤
「段取り達人」ということなんですけれども。
実際私の方にコンサルティングでご相談をいただいたんですけれども、ご相談していただく前はどんな状態だったんでしょうか?
実際私の方にコンサルティングでご相談をいただいたんですけれども、ご相談していただく前はどんな状態だったんでしょうか?

城森様
前はシステム手帳カバーの方を先行して作っていまして、それから中身の方も作っていきたいという思いがありまして、
なんとなく他のメーカーさんのものを見ながら考えて、自社のものを作っていたんですけれども、
どう他のメーカーさんと異ならせるかとか、あとはパッケージにしてもどういうデザインにすればいいのか、迷っていたと言いますか非常に悩んでいました。
なんとなく他のメーカーさんのものを見ながら考えて、自社のものを作っていたんですけれども、
どう他のメーカーさんと異ならせるかとか、あとはパッケージにしてもどういうデザインにすればいいのか、迷っていたと言いますか非常に悩んでいました。

齋藤
カバーを先にやっていて途中から中身のリフィルの方、やってこられたのは同じようなことをされている競合のものを参考にしながらということですね。
実際その状態でご相談をいただいて、どんな変化がありましたか?
実際その状態でご相談をいただいて、どんな変化がありましたか?

城森様
今回コンサルティングを受けまして、ブランディングでどういうコンセプトにするとか、どういうデザインにするべきかという考え方を学ばせていただいたので、
パッケージのデザイン会社さんにお願いしているときにでも、上がってきたデザインに対して自分が伝えたいことですとか、このブランドが伝えるメッセージっていうものが明確になっているので、判断がしやすいといいますかジャッジしやすいと思いました。
パッケージのデザイン会社さんにお願いしているときにでも、上がってきたデザインに対して自分が伝えたいことですとか、このブランドが伝えるメッセージっていうものが明確になっているので、判断がしやすいといいますかジャッジしやすいと思いました。

齋藤
まずはコンセプトってことですか。

城森様
そうですね。

齋藤
コンセプトの中には「誰に」と「何を」か、この2つがあると思いますけれども、そちらについてはどんな風に決めていきましたか?

城森様
リサーチを最初にしまして。

齋藤
城森さんのところは最初リサーチされたんですね。

城森様
そうですね。
やっぱり一からやらしていただいたんで、お客さんになる方の年代ですとか性別ですとか、基本的なことですとか。
あとはどういう生活スタイルをされているのか、そういうことを含めてリサーチをして決めました。
やっぱり一からやらしていただいたんで、お客さんになる方の年代ですとか性別ですとか、基本的なことですとか。
あとはどういう生活スタイルをされているのか、そういうことを含めてリサーチをして決めました。

齋藤
要するに相談される前にもう販売もされていて、お客さんもおられて、どんな方が多いのかというところを調べられたということですか。

城森様
はい、データがあったのでそれを基に考えました。

齋藤
そこからこういった方々にリフィルをやっていこうとしたときには、こういう風に思ってほしいコンセプトを決めたと。
それに基づいてじゃあデザインはこういうのがいいっていう感じですね。
デザインはコンサルティングをする前と後でどんな風に変わったんですか?
それに基づいてじゃあデザインはこういうのがいいっていう感じですね。
デザインはコンサルティングをする前と後でどんな風に変わったんですか?

城森様
前は他社のメーカーさんのものをベースに、後はちょっとこう変えたらいいかなとか、もっとかっこよくやったらいいかなとか、そういう曖昧な基準だったんですけれども。

齋藤
基準があんまりなかった?

城森様
はい。
自分がどう判断すればいいのかっていうかを悩んでいたのでわからなかったんですけれども、コンセプトが明確になったことでデザインをどうするべきかっていうことがわかるようになりました。
自分がどう判断すればいいのかっていうかを悩んでいたのでわからなかったんですけれども、コンセプトが明確になったことでデザインをどうするべきかっていうことがわかるようになりました。

齋藤
そうですね。
僕も前後を知っているんですけれども、結構手作り感が伝わってくるような以前のデザインから、非常に都会のビジネスマンが好むようなスタイリッシュなものに変わったなという風に思っています。
今後なんですけど、城森さんのところでどのようなことを考えられていますか?
僕も前後を知っているんですけれども、結構手作り感が伝わってくるような以前のデザインから、非常に都会のビジネスマンが好むようなスタイリッシュなものに変わったなという風に思っています。
今後なんですけど、城森さんのところでどのようなことを考えられていますか?

城森様
現在はシステム手帳用紙の方のブランディングをやっているんですけれども、今後はお店作りですとか。

齋藤
ECショップ?

城森様
そうですね、ECショップですね。
後は新しい商品を今後販売していくにあたりまして、企画の考え方とかそういったことを反映させて展開していきたいなと思っています。
後は新しい商品を今後販売していくにあたりまして、企画の考え方とかそういったことを反映させて展開していきたいなと思っています。

齋藤
なるほど。
そうですよね、うちに依頼されたときって確か商品ブランドの構築ですよね。
その手順に沿ってステートメントを作るといったところを中心にやらせていただいたと思うんですけれども、学ばれてからさらに応用を効かせたということですかね。
そうですよね、うちに依頼されたときって確か商品ブランドの構築ですよね。
その手順に沿ってステートメントを作るといったところを中心にやらせていただいたと思うんですけれども、学ばれてからさらに応用を効かせたということですかね。

城森様
そうですね。
やっぱり考え方を学ばせていただいたので、それを基にいろんな展開ができるなと思っています。
やっぱり考え方を学ばせていただいたので、それを基にいろんな展開ができるなと思っています。

齋藤
今のECショップもそうなんですかね?

城森様
そうですね。
やっぱりその顧客対応にしても、どうしていくかっていうのはもちろんそのお店ごとに違うと思うんですけれども、基礎となる考え方があればそれを基にどうすべきかっていうことが判断しやすいなと思いました。
やっぱりその顧客対応にしても、どうしていくかっていうのはもちろんそのお店ごとに違うと思うんですけれども、基礎となる考え方があればそれを基にどうすべきかっていうことが判断しやすいなと思いました。

齋藤
なるほど。
じゃあもっともっと、今学ばれたブランディング、これもどんどんいろんな風に展開させていくっていうことですかね。
このコンサルですけれども、もし他の方におすすめできるとしたらどんな方におすすめできそうですか?
じゃあもっともっと、今学ばれたブランディング、これもどんどんいろんな風に展開させていくっていうことですかね。
このコンサルですけれども、もし他の方におすすめできるとしたらどんな方におすすめできそうですか?

城森様
ブランディングに悩んでいる方もそうなんですけれども、お店作りですとか、会社をどうすればいいかっていう風に悩んでいる方にとてもおすすめだなと思います。
最初に基礎となるものを固めてしっかり考えておくことで、誰が考えても会社がやりたいことをアイディアを出すときに一貫性が出るなと思いました。
最初に基礎となるものを固めてしっかり考えておくことで、誰が考えても会社がやりたいことをアイディアを出すときに一貫性が出るなと思いました。

齋藤
ありがとうございます。
今日は城森さんにECビジネスに関することで、貴重なお話を聞かせていただきました。
城森さんの今後に期待して、とても楽しみにしています。
今日はお時間いただきましてありがとうございました。
今日は城森さんにECビジネスに関することで、貴重なお話を聞かせていただきました。
城森さんの今後に期待して、とても楽しみにしています。
今日はお時間いただきましてありがとうございました。

城森様
ありがとうございました。