Hatasu サンプルレポート

「Hatasuウェブサイト解析・改善レポート」に興味を持っていただきありがとうございます。
こちらでは、ページで一部のみ公開しておりましたHatasuレポートの全貌をサンプルレポートとして見ていただけます。
レポートの中身を見ていただき、Hatasu導入をご検討いただければ幸いです。

サンプルレポートの注意点

こちらのページはPC環境での閲覧をお願いいたします。
また実際のHatasuレポートは、Google Looker Studioでのお渡し(共有)・閲覧となりますのでご注意ください。

「Hatasu」サンプルレポート
HatasuをWebで簡易的に見られるレポートです。

  • 月次解析レポート
  • サイト全体解析レポート
  • サイト全体の状況分析
  • セッション数推移
  • ユーザー数推移
  • 購入回数推移
  • ユーザー分析
  • デバイス分析
  • 曜日分析
  • 集客分析
  • 個別ページ解析レポート
  • 個別ページ分析リスト
  • ランディングページ分析リスト
  • 閲覧開始数 × エンゲージ率 分析
  • 閲覧開始数 × 平均総PV数 分析​​
  • 閲覧開始数 × 購入回数 分析​​
  • セッション × エンゲージ率 分析​​
  • EGセッション数 × 平均エンゲージ時間 分析​​
  • 閲覧開始数・購入回数【月別推移】
  • セッション・エンゲージ率【月別推移】
  • 個別ページ詳細分析​​
  • Google表示と検索語句分析​​
  • Google表示と検索語句推移分析
  • 用語集
Point

このサンプルレポートは、弊社がテスト運営しているネットショップのデータソースで作成しています。(リングピローという結婚式で使用するアイテムを手作りできるキットを制作・販売しているショップです。)
日々運営しているショップのため、データもよりリアルに反映されており、実際のHatasuレポートと同様の情報を公開しています。ご参考になれば幸いです。

このサンプルレポートは、弊社がテスト運営しているネットショップのデータソースで作成しています。(リングピローという結婚式で使用するアイテムを手作りできるキットを制作・販売しているショップです。)
日々運営しているショップのため、データもよりリアルに反映されており、実際のHatasuレポートと同様の情報を公開しています。ご参考になれば幸いです。

サイト解析は大きく分けて2段階が必要です。
サイト全体がどの様な状況かを把握する「サイト全体解析」と、サイトを改善するため個別ページのどこに改善点があるかを把握する「個別ページ解析」があります。
今回の「サイト全体解析レポート」は前者であり、サイト全体の状況を把握し改善の方向性を見い出すことや、上長への報告などに用いることができます。
該当月のウェブサイトの利用状況や主要指標の年間の月別・四半期推移を把握することができます。

指定した対象期間のサイト全体の状況を把握できます。
ページ右上に「データフィルタ」の表示があるページでは、流入経路や使用端末で絞り込んで表示を切り替えることも可能です。例えばデバイスを「mobile」のみにすると、スマホユーザーだけの日別推移と基本指標を把握することができます。

現在の日付を基準とし、その前月から過去13ヶ月間のセッション数/EGセッションの推移を、月別・四半期別に把握できます。
セッション数は上昇していても、EGセッションは違う動きの時もあり、把握することは大切です。
期間を13ヶ月としているのは、前年同月を見られる様に設定しています。
四半期推移は、季節指数の大きなサイトで全体の傾向が見づらい場合に、四半期でまとめて推移を見られる様に設定しています。こちらも13ヶ月としてあり、1四半期が3ヶ月に満たないデータもありますので、データを比較する時に注意してください。

現在の日付を基準とし、その前月から過去13ヶ月間のユーザー数/新規ユーザー数の推移を、月別・四半期別に把握できます。
ユーザー数と同時に、新規ユーザー数を把握できる様にしてあります。
期間を13ヶ月としているのは、前年同月を見られる様に設定しています。
四半期推移は、季節指数の大きなサイトで全体の傾向が見づらい場合に、四半期でまとめて推移を見られる様に設定しています。こちらも13ヶ月としてあり、1四半期が3ヶ月に満たないデータもありますので、データを比較する時に注意してください。

現在の日付を基準とし、その前月から過去13ヶ月間の購入回数/CVRの推移を、月別・四半期別に把握できます。(※Hatasu Liteでは購入回数の代わりに「コンバージョン数推移」を表示します。)
購入回数と同時にCVRを把握できる様にしてあり、購入回数の変化がCVRによるものかそうでないのかが把握できる様になっています。
期間を13ヶ月としているのは、前年同月を見られる様に設定しています。
四半期推移は、季節指数の大きなサイトで全体の傾向が見づらい場合に、四半期でまとめて推移を見られる様に設定しています。こちらも13ヶ月としてあり、1四半期が3ヶ月に満たないデータもありますので、データを比較する時に注意してください。

指定した対象期間のユーザーを、「性別」「都道府県」「年齢」と細かく把握できます。
また、地域別での基本指標のリストもあり、地域別による違いも把握できる様になっています。
実店舗もお持ちのECサイトなどは、地域の知名度がどの程度影響しているかの指標にもなります。

指定した対象期間の利用デバイスについてOSとともに把握できます。
デバイス別での基本指標のリストもあり、レスポンシブデザインでの違いとして把握することもできます。

指定した対象期間のユーザーやセッションを、曜日別に細かく把握できます。
曜日別での基本指標のリストもあり、平日や休日など、曜日の違いとして把握することもできます。

「サイト全体解析レポート」の最後のページになります。
指定した対象期間のユーザーがどこからサイトに訪れているかを「チャネル」と「参照元」に分けて把握できます。
セッションの参照元/メディアでの基本指標のリストもあり、注入元による違いとして把握することもできます。

サイト全体がどの様な状況かを把握する「サイト全体解析」と、サイトを改善するため個別ページのどこに改善点があるかを把握する「個別ページ解析」の内、今回の「個別ページ解析レポート」は後者で、サイトを改善していく為に、個別のページの課題を見極めていくためのレポートになります。
個別ページ単位で詳しくデータの分析が行え、改善すべきページの優先度を把握し、更にページのどこを改善すれば良さそうなのかの改善ポイントまで把握することができ、改善効果を高めることに用いることができます。

個別ページ分析リストは、サイト内の各個別ページがどの様に閲覧されているかを色んな指標で分析できるリストです。Hatasuレポートについてくる解説ページに従い、データを分析することによって、解析結果の中から改善対象のページを絞り込んでいくことが可能です。

ランディングページ分析リストは、ウェブサイトに訪問した時に、最初のページ(ランディングページ)に着地したセッションについて分析できるリストです。ランディングページは集客しているページであるため、そのページからユーザーがどう行動しているかの把握に繋がります。

ランディングページの閲覧開始数とエンゲージ率(ページ閲覧時間等で関心の高さがわかる割合)を、ランディングページ別に散布図としてまとめています。
この散布図では、右に行けば行くほど集客数の高いページで、上に行けば行くほど読み手が満足している(説得力が高い)ページという事が読み取れます。
Hatasuレポートについてくる解説ページに従って分析することで、どのページから優先して改善を行えば効果的なのかを選定することができます。

ランディングページの閲覧開始数と平均ページビュー数(ランディングページから他のページを何ページ閲覧したかの平均数)を、ランディングページ別に散布図としてまとめています。
この散布図からは、右に行けば行くほど集客数の高いページで、上に行けば行くほど読み手が満足している(説得力が高い)ページという事が読み取れます。
Hatasuレポートについてくる解説ページに従って分析することで、どのページから優先して改善を行えば効果的なのかを選定することができます。

ランディングページの閲覧開始数と購入回数を、ランディングページ別に散布図としてまとめています。
どのランディングページから購入に至ったか(※Hatasu Liteではコンバージョン数)を、ランディングページ別に分析することができます。
この散布図からは、右に行けば行くほど集客数の高いページで、上に行けば行くほど達成力が高いページという事が読み取れます。
Hatasuレポートについてくる解説ページに従って分析することで、どのページから優先して改善を行えば効果的なのかを選定することができます。

その個別ページを閲覧したセッション数(閲覧開始数だけではない)とエンゲージ率の高さがわかる散布図です。
この散布図からは、右に行けば行くほどセッション数の高いページで、上に行けば行くほど説得力が高いページという事が読み取れます。
閲覧開始(ランディング)のページ以外のサイト内回遊セッション数でのデータが把握できるため、他の散布図の補足として使用できます。

関心度の高いセッション数(EGセッション数)と平均エンゲージ時間(ページを見られた時間の平均)を、個別ページ別に散布図としてまとめています。
この散布図からは、右に行けば行くほど、上に行けば行くほど説得力の高いページという事が読み取れます。
説得力の低いページを見極めるデータが把握できるため、他の散布図の補足として使用できます。

現在の日付の前月から過去13ヶ月間の「閲覧開始数」「エンゲージ率」「平均ページビュー数」「購入回数(※Hatasu Liteではコンバージョン数)」の月間での推移分析ができるページです。
改善を行う前後のデータを見比べて効果があったかどうか確認することも大切です。
このページは、サイト全体での改善効果を把握することに用います。

現在の日付の前月から過去13ヶ月間の「セッション数」「エンゲージ率」「EGセッション」「平均エンゲージ時間」の月間での推移分析ができるページです。
改善を行う前後のデータを見比べて効果があったかどうか確認することも大切です。
このページは、サイト全体での改善効果を把握することに用います。

個別ページ詳細分析では、1ページ単位での「月間の主要指標」「閲覧開始数・エンゲージ率の月別推移」「EGセッション数・平均エンゲージ時間の月別推移」「10%単位のページスクロール分析」と、細かな分析を行うことができます。
「ランディングページパス」で分析を行いたいページのURLを選択すると、詳細なデータが閲覧できます。更に「デバイス」でユーザーの使用端末別に絞り込んだデータにすることも可能です。また「スクロール分析」では、そのページのどこまで閲覧しているユーザーがどの位いるのか10%単位でわかり、改善の分析に役立ちます。

Google表示と検索語句分析は、Google Search Consoleのデータを利用しており、「どのページが」「どんな検索語句で」「Googleに何回表示され」「何回クリックされ」「表示順位は何番目か」がわかるリストです。
「ランディングページURL」でページを絞り込むと、ページ毎の検索語句に対するデータを確認できます。
集客の改善に役立ちます。

現在の日付から過去3ヶ月間のGoogle検索表示回数・クリック数・平均順位がわかります。
「ランディングページURL」で絞り込むとページ毎に絞り込むことができ、更に「検索語句」で絞り込むと狙ったキーワードでの結果もわかります。
また、過去3ヶ月前からの推移が見れるため、改善を行った前後の結果分析ができ、改善効果の把握にとても役立ちます。

Hatasuレポートで用いている用語についてまとめてあります。
基本的には、GA4やGSCで使っている語句のままですが、一部わかりやすくするためにHatasu独自に意味合いを変えて使っている語句もありますので少し注意が必要です。
用語を理解して、サイトの改善に繋いでください。

Hatasuに関するご質問・ご相談は、下記お問い合わせフォームまたはお電話にてお問い合わせください。

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