Googleショッピング広告の設定

更新日:2020/05/20

Googleショッピング広告は、Google広告の中の一つです。
リスティング広告やリマーケティング広告より知名度は低いのですが、商品によっては効果が高い時があります。
最初の設定は少しややこしいですが、一度試してみてはいかがでしょうか?

マーチャントセンターのアカウント作成

まずは、Googleマーチャントセンター(Marchant Center)のアカウントを作成します。

  • 2)ページ右上にある「始める」ボタンをクリックします。
  • 3)表示されたページをスクロールして、Marchant Centerタブの「始める」ボタンをクリックします。
  • 4)お店やサービスの情報を設定します。
①店舗の国
「日本」を選択します。
②ビジネスの表示名
ショップ名を入力します。
③タイムゾーン
①店舗の国を選択すると、自動的に表示されます。

設定ができたら「続行」をクリックします。

  • 5)利用規約にチェックを入れて、「続行」をクリックします。
  • 6)「ショッピング広告」にチェックを入れて、「続行」をクリックします。
  • 7)登録内容を確認して、「アカウントを作成」をクリックします。
  • 8)マーチャントセンターの管理画面へ移れば登録完了です。
マーチャントセンターの設定

アカウントの作成ができたら、マーチャントセンターの設定を行います。
まずは、マーチャントセンターにショップの情報を登録します。

  • 1)ヘッダーの設定から、「ビジネス情報」をクリックします。
  • 2)「ビジネスの概要」タブのページへ、住所やURLなどの情報を入力します。
  • 3)次に「ウェブサイト」タブのページへ、ウェブサイトのURLを入力します。
    入力ができたら、右下に表示される「保存」をクリックします。
  • 4)最後に「ブランディング」タブのページから、ブランドカラーやロゴを設定します。

以上でショップの設定は完了です。

マーチャントセンター・ショッピング広告の設定

ショップの情報を登録したら、次にショッピング広告の設定を行います。
下記の①~⑤の項目を設定すると、ショッピング広告を始めることができます。

設定が完了すると、下図のように緑のチェックマークがつきます。
全ての項目にチェックマークがつくように設定を行います。
(設定はすぐに反映されない項目もありますのでご注意ください)

①税金

税金の設定は米国のみとなっておりますが、「いずれの州でも消費税を設定しない」を選択して、右下の「保存」をクリックして設定しておきます。

②送料
  • 1)左上に表示されている青い新規追加ボタンをクリックします。
  • 2)配送サービスの名前と地域を設定します。
  • 3)地域を選択すると、詳細設定が表示されます。
    お届け日数は必須項目になりますので、入力して設定します。
  • 4)送料を設定します。
    送料の欄にある青い新規追加ボタンをクリックします。

送料の名前を入力したら、送料のルール表を設定します。
一律の送料を設定する場合は、「すべての注文に単一のレートを作成」をクリックします。

送料の入力ができたら、左下にある「続行」をクリックします。

  • 5)すべて設定が完了したら、左下の「保存」をクリックします。

一覧に表示されていれば設定完了です。

③商品

商品情報を登録します。
こちらは下部の「マーチャントセンターへの商品登録」にてくわしく説明させていただきます。

④ウェブサイト

こちらは、先ほどの「ビジネス情報」→「ウェブサイト」タブの設定になります。

⑤Google広告アカウント

Google広告のアカウントを、マーチャントセンターへリンクさせます。

  • 1)リンクさせるID行の「リンク」をクリックします。
  • 2)Google広告の管理画面へログインします。
    「ツールと設定」から「リンクアカウント」をクリックします。
  • 3)Google Merchant Center欄の「詳細」をクリックします。
  • 4)保留中のリクエストが表示されますので、アクションの「詳細を表示」をクリックします。
  • 5)右下の「承認」をクリックして、リクエストを承認します。
  • 6)ステータスが「リンク済み」になっていることを確認して、マーチャントセンターへ戻ります。

マーチャントセンターのショッピング広告の設定画面に、緑のチェックが出ていればリンク完了です。

マーチャントセンターへの商品登録

商品情報の登録方法についてご説明します。
マーチャントセンター管理画面のレフトナビから、「商品」をクリックします。

商品情報の登録は商品を1件ずつ追加する方法と、複数の商品を一括で登録する方法の2通りあります。
それぞれの登録方法を下記でご説明いたします。

商品を1件ずつ追加する方法
  • 1)画面左の個別の商品エリアにある「商品を追加」をクリックします。
  • 2)商品ID(JANコードなど)があればこちらに入力します。
    ない場合はチェックを外してください。
  • 3)商品データを作成します。
①IDまたはSKU
商品のSKUを入力します。
②タイトル
商品についてのタイトルを、全角75文字以内で入力します。
商品名だけではなく具体的なメリットや活用法などを入力することで、ユーザーの検索語句にヒットしたり、目につきやすくなります。
③ブランド
商品を製造している会社のブランド名を入力します。
④説明文
商品についての情報を入力します。
全角2500文字まで入力することができますが、最も重要な情報を全角250文字までに入力します。
⑤ランディングページへのリンク
広告をクリックして移行される、商品ページのURLを設定します。
⑥商品画像リンク
広告で表示する商品の画像を設定します。
画像のURLを指定するか、こちらでファイルをアップロードすることもできます。
  • 4)価格を入力して、在庫状況を設定します。
  • 5)ファッション関連の商品の場合、タブをONにして色や素材など詳細な設定を行います。
  • 6)送料の設定はショッピング広告の設定で完了しているため、このままでOKです。
    編集する場合は「編集」をクリックしてください。
    全ての設定が完了したら、左下の「保存」をクリックします。
  • 7)登録した商品のプレビューが表示されます。
    続けて商品を登録する場合は、「すべての商品に移動」をクリックして商品の登録を繰り返し行います。
複数の商品を一括で登録する方法
  • 1)画面右の複数の商品エリアにある「商品フィードを作成」をクリックします。
  • 2)言語を選択して、「続行」をクリックします。
  • 3)商品フィードの設定をします。
①メインフィード名
わかりやすい名前を入力します。
②フィードの設定方法
方法は複数ありますが、「Googleスプレッドシート」での登録がおすすめです。

設定ができたら「続行」をクリックします。

  • 4)「新しいGoogleスプレッドシートを~」を選択して、「フィードを作成」をクリックします。
  • 5)マーチャントセンターの管理画面へ移ります。
    レフトナビの「フィード」ページに登録した情報が表示されればOKです。
  • 6)Googleスプレッドシートに商品情報を入力していきます。
    「入力方法」の欄にあるスプレッドシート下の「開く」をクリックします。

商品データ入力のテンプレートのが表示されます。
商品情報は1列目の行の項目(属性)を見ながら、2列目以降の行へ入力していきます。

※ 行の一列目の項目(属性)について ※

Googleマーチャントセンターヘルプの「商品データ仕様」ページに、商品基本情報の属性が一覧で記載されています。こちらのページで必須の項目を確認してください。

マーチャントセンターのテンプレートには、商品画像リンクの項目など入っていない必須項目があります。
そのため弊社では、こちらのテンプレートを書き換えて使用していますのでご参考ください。

商品の情報を登録すると、レフトナビの「すべての商品」に一覧で表示されます。
ステータスが「保留」のものは審査中で、審査が終了すると緑のチェックマークが入ります。

商品の情報を登録すると、レフトナビの「すべての商品」に一覧で表示されます。
ステータスが「保留」のものは審査中で、審査が終了すると緑のチェックマークが入ります。

マーチャントセンターで商品情報の登録・ショッピング広告の設定が完了し、全ての項目に緑のチェックマークがついたら、
Google広告でショッピング広告の作成に移ります。

Google広告・ショッピング広告の設定

Google広告には、広告の初期設定から運用までを簡単に行うことができるスマートアシストキャンペーンと、細かな設定まで行えるエキスパートモードという2つのモードがあります。
ショッピング広告を行う場合は、エキスパートモードでの設定が必要になります。

  • 1)Google広告へログインして、レフトナビの「スマートアシストキャンペーン」をクリックします。
    ページ右側の「新しいキャンペーンを作成」をクリックします。
  • 2)「スマートアシストキャンペーン」の作成画面へ移りますが、ページ下部にある「エキスパートモードに切り替える」をクリックします。
  • 3)キャンペーンで達成したい目標を設定します。
    ネットショップでは商品の購入を目標としますので、「販売促進」をクリックします。
  • 4)キャンペーンタイプを選択します。
    今回はショッピング広告を設定しますので、「ショッピング」をクリックします。
  • 5)マーチャントセンターアカウントの選択と、販売する国を設定します。
①アカウントを選択
マーチャントセンターで商品情報を登録して承認されると、こちらの欄をクリックするとアカウントが選択できます。
アカウントが表示されない場合は、商品情報の登録ができているか、承認がされているかをマーチャントセンターの管理画面から確認してください。
②国を選択
一覧から「日本」を選択してください。

設定が完了したら、「続行」をクリックします。

  • 6)キャンペーンの設定を行います。
    まずはキャンペーン名をわかりやすい名前で入力します。

次に、1日当たりの予算を設定します。

広告配信の開始日と終了日を設定します。

設定が完了したら、ページ下部の「保存して次へ」をクリックします。

  • 7)広告グループを設定します。
①広告グループ名
わかりやすい名前を入力します。
②入札単価
広告をクリックされたときの、1クリックの単価を設定します。

設定が完了したら、「保存」をクリックします。
以上でショッピング広告の設定が終了しますので、Google広告の管理画面へ移ります。
設定したショッピング広告の商品ページに、マーチャントセンターで審査が終了した商品情報が表示されていることを確認してください。

エキスパートモードで設定した内容を変更する場合は、「設定」画面から行ってください。


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