経営の目的の先にあるものが事業の将来を決める

美しい心

みなさん、こんにちは!

ウェブブランドコンサルタントの齋藤です。

ネットショップを使って商品を売りたい。
ネットショップの売上を上げたい。

僕のところに相談に来られる方は、ほぼこんな理由なのですが・・・。

商品で思いつくものは、ほぼ作った。
イベントもプロモーションも、アイデアはもう尽きた感じ!

こんな方もおられたりしますが、この状態はかなり苦しいと思います。

お恥ずかしながら、うちのリングピローもこの状態に陥りました。

アイデアが出ない、湧いてこないんです!

今ならわかりますが、こうなるってことは、土台がうまくない可能性が高い。

理念経営をしましょうってことで、理念やビジョンをたてますよね?

その内容が浅いのは本末転倒ですが、社会から信頼と尊敬を得られる立派な理念をたてたとしても、その本気度はどうか?ということ。

本心は自己の欲求充足(for me)の為なのに、体裁と見栄えを考えて社会のため(for you)とした理念。

この状態はとても苦しいんです!
経営者もそうなら社員も同じ!

今日、「心」の授業をされている方のお話を聞く機会があった。

その方が言われるには、心の状態は、「苦悩の心」と「美しい心」の二つしかないと。

ほぼ全ての人がこの両方をもっている様ですが、「苦悩の心」の時は、自己中心の思考になっている時だそうで、クリエイティブなこともうまくいかないらしい。

確かにそんな人を多く見かけませんか?
一人の人間でも、ネガティブになっている時って、自己中心の思考の時。

この苦悩の心の状態で、理念やビジョンをたててしまうと、どうなるでしょう?

ずっと苦悩の経営になるのかな?

ブランド構築の専門家として、コンセプトを作るワークをしていますが、その時のクライアントさんの心の状態は大事なポイントですね!

心を整えてからワークをしなくちゃって思いました。

あなたはネガティブな思考になった時、どんな方法で元に戻しますか?

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